会計素人がUSCPAになって感じたこと。

学生時代意識低め、英語普通、営業一本で会計素人のサラリーマンがひょんなことからUSCPAの受験を決意。1年半で合格しましたが、学習を通じて感じたことを誰でもわかるように、平易な言葉で書き残したいと思います。というのは後付けで本当は自分の為の備忘録(笑)

内部監査はアシュアランス業務(保証)とコンサルティング業務(助言)

皆さん、こんばんは!

 

ワシントン州公認会計士の藤原育也です!

 

早速CIAのお勉強。

IPPFの構成は使命⇒必須のガイダンス⇒推奨のガイダンス

必須のガイダンスの中身はゲンテイリンキ 基本原則⇒定義(モクセイハン)⇒倫理綱要⇒基準(属性基準1000~、実施基準2000~)

属性基準1000:モッケンセキ⇒内部監査基本規程、1100独立性と客観性、1200熟達した専門能力と専門職としての正当な注意、1300品質のアシュアランスと改善のプログラム

内部監査基本規程は序文(目的←IPPFの定義を引用)、権限(無制限にアクセス、でも資産の保全・情報の管理はしっかりね)、組織体と報告の仕組(職務上/機能上は取締役会、経営管理上/部門運営上は経営幹部)、責任(企画、実施、報告、モニタリング)、署名(CAE、CEO、幹部)⇒だけど最終商品は取締役会、年一回はCAEはモッケンセキが妥当か確認してCEO/取締役会に報告。

 

よし!

これがそらで言えれば、まぁまぁ沁み込んでるね。

では、次。

 

内部監査の業務はアシュアランスとコンサルティングに分けられる。

アシュアランスは保証:簡単に言うと、あなたはこうです!と診断する感じですかね。

コンサルティングは助言:診断結果に基づき、こうすればいいですよといった改善策を提示する感じかな。

アシュアランスは登場部門は3部門:診断する人(内部監査部)、診断される人(対象部門)、報告受ける人(取締役会、経営幹部)

コンサルティングは2部門:助言する人、される人。

 

うん、特に違和感はない。

 

んで、アシュアランス業務とコンサルティング業務の内容は内部監査基本規程で明確にされなければならない。

1000モッケンセキのなかで、A1はアシュアランスの説明、C1はコンサルティングの説明だと。

 

うん、別に驚かない。

 

んで、アシュアランス業務とコンサルティング業務は相互に排他的なものではない。うん。わかるよ。

 

 

大して面白くない記事となりました(笑)

 

 

多分、本ブログ史上一番つまらないかも~

 

たまにはCPAの内容に戻ろうかと思います~

 

では!!!