会計素人がUSCPAになって感じたこと。

学生時代意識低め、英語普通、営業一本で会計素人のサラリーマンがひょんなことからUSCPAの受験を決意。1年半で合格しましたが、学習を通じて感じたことを誰でもわかるように、平易な言葉で書き残したいと思います。というのは後付けで本当は自分の為の備忘録(笑)

一年半の呪縛。そして、最後の合格発表。

皆さん、おはようございます!藤原育也です。

最近は喉がやられてしまって本業の歌手活動に多大な影響を与えております。

喉の乾燥、痛みは本当にテンションが下がります。

 

マヌカハニーは苦辛い。

 

さて、今日はCPA全教科合格までの軌跡最終編ということで、お話しさせて頂きたいと思います!

では、どうぞ!!

 

これは今まで話してはいなかったのですが、USCPAは教科合格から1年半たつとその合格実績が失効してしまうのです。なので、一番最初に教科合格してから1年半以内に残りの3教科も全て受かる必要があるということです。

厳密にいうと、合格してからではなくて、合格した教科を受験した日からとなります。(受験日から合格発表まで1ヶ月くらい掛かります。)

僕の場合は最初にBECを2018年の10月中旬に受けて、それが一番最初の合格教科となったので、1年半後の2020年3月頃には全て受かっている必要がありました。

もしそれまでにAUDとREGが両方受からなければ、BEC(とほぼ同時に受けたFAR)を受け直さねばなりません。なので、2020年3月までに受からなければ一旦あきらめようと考えていました。

全教科しっかりと勉強したことも事実だし、それで色々考え方にも変化が出た、また数年たって時間がとれてモチベーションが戻ったら再開しようと。このことは家族にも話して、了解を得ていました。

なので、仮に9月の発表で落ちても、10-12月枠、1-3月の枠とあと二回チャンスがあるため、不思議と心には余裕がありました。(USCPAの教科は夫々3カ月に一回しか受験できない)

⇒いざ、合格発表の日。午前中は所用の為、会社を休んでました。午後出社し、まず合否のチェック笑。するとAUDに67との数字がw

AUDはわりと自信あった、すくなくとも前回よりは出来たという自覚があったので、冷静に更新日時をチェックしたところ、やはり、前回のままでした。まだ発表されていなかったのです。

落ち着いてちょっとしてから、ページ更新をしたら、REG79、AUD78と。ドラマの様に「信じられず何度も見返す」とか「思わず涙がこぼれる」とかそういったことは起こるのかなと思っていましたが、

案外冷静でした。嬉しさもありましたが、「もう毎日勉強しなくていいんだ。」「今日から子供たちと一緒にベッドに入れるんだ。」「土日も家族と別行動しなくていいんだ。」という安心感、ホッとした気持ちが一番強かったです。

 

はい!ここまで、私のUSCPA合格までの各科目との向き合い方、流れをざっと説明させて頂きました。

 

次回以降は実際の会計学の中身に切り込んでいきたいと思います!

 

では、今日も頑張りましょう〜!!

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くじけそうな時に使ってたアプリその2。勉強した内容や時間を報告して、同じ目標を持つ仲間と褒め合う。勉強モチベ上がるようFacebook的な。